SAPユーザー必見!2027年問題解決の救済策:コンポーザブルERPとは?
2027年末までのSAP ECCサポート終了や移行条件について、多くのSAPユーザーが「SAP S/4HANA」への移行を検討しています。
しかし、オンプレミスバージョンとプライベートクラウドバージョンには新しいイノベーションが実装されないことをご存じでしょうか。
その解決策として注目されているのがコンポーザブルERPです。
各業務を切り離し、柔軟にシステムを更新できるため、ビジネス環境の変化に迅速に対応できます。
本セミナー動画では、2027年問題への対応やコンポーザブルERPについて、
日本リミニストリートの脇阪氏とマルチブックの渡部氏をお招きして解説します。
こんな方におすすめ
☑ ERPシステム運用を柔軟に行いたい方
☑ システムの導入・入れ替えを検討されている方
講演者
日本リミニストリート株式会社
代表取締役社長 脇阪 順雄
日本リミニストリート株式会社入社以前は、SAPジャパン株式会社にて生産管理コンサルタント、プリセールス部門や自動車産業部門の責任者を務める。20年近くに及ぶエンタープライズソフトウェアビジネスにおける経験を通じて、ソフトウェアベンダーのサポートに対して様々な疑問を持つようになり、日本リミニストリート株式会社の代表取締役社長に就任。同社で数多くのお客様のDX推進やさらなる未来に向けた戦略投資に貢献。
株式会社マルチブック
代表取締役/CEO 渡部 学
日系半導体商社にて経理、IT、シェアードサービス、海外業務統括、総務の責任者を経て、香港現地のM&Aに伴う買収先のPMIに従事。その後アジアパシフィック全域の財務統括を担う。帰国後は外資系医療機器製造業の日本法人におけるCFOとしてグローバル企業のリーダー職に従事。2019年株式会社マルチブックにCFOとして参画しM&Aによる資金調達をリード。2021年CEO就任。20年以上のファイナンス分野での経験から、買収企業の制度/システム統合、グローバル資本再編による税務、クロスボーダーのオペレーションを得意とする。
株式会社ワークスアプリケーションズ
エヴァンジェリスト 藤原 誠明
会計システム開発エンジニアとしてキャリアを開始。製品の企画・開発の傍ら、様々な業種・規模での導入・業務改善プロジェクトに参画。現在は、年間200件以上の商談に参加し、システム選定に関するコンサルティング・製品紹介等を担う。