【あずさ監査法人登壇】新リース会計基準徹底解説!
〜公開草案の概要から紐解く、業務プロセスへの影響とシステム対応の勘所とは〜
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5年近くに及ぶ審議を経て、2023年5月に公開草案「リースに関する会計基準(案)」が公表されました。
借手として、従来のオペレーティングリースのオンバランス化が原則的に求められており、
財務諸表だけでなく、管理会計や業務プロセス、システムに大きな影響が生じることが見込まれています。
今回の講演では、あずさ監査法人より、リース会計のプロフェッショナルである山本勝一氏をお呼びして、
公開草案の概要及びシステム対応を含む企業への影響、プロジェクトを進めるうえでの留意点等について解説いただきました。
動画後半では、ワークスアプリケーションズより新リース会計基準に対応した固定資産システム「HUE Asset」のご紹介をしております。
講演者
有限責任 あずさ監査法人
アドバイザリー統轄事業部 パートナー 山本 勝一
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あずさ監査法人入社後会計監査部門に在籍し、2010年にIFRS事業部(現アドバイザリー統轄事業部)に異動。IFRSコンバージョン収益認識基準等の各種会計アドバイザリーに従事。特に2016年以降は新リース会計タスクフォースのリーダーとして、多数の会社の新リース会計適用プロジェクトに関与。 | |
こんな方におすすめ
☑ 新リース会計基準についての情報収集をしている方
☑ 固定資産管理を担当されている方
☑ 固定資産管理システムの見直しを考えている方