新リース会計基準システム対応ガイド
~Excelで対応できる/できない企業の特徴とは?~
2023年5月に「リースに関する会計基準(案)」の公開草案が公表されました。
この新基準により、オペレーティングリースが原則的にオンバランス化され、財務諸表だけでなく、
管理会計、業務プロセス、システムにも大きな影響が及ぼされることが見込まれています。
新リース会計基準に対して、「Excelだけで対応できないのか?」と疑問を抱く企業も多いのではないでしょうか。
システム導入の必要性は企業によって異なりますが、Excelの使用が実務に適しているのか、
そしてExce管理にはどのような制約があるのかを理解し、適切な対策を検討することが重要です。
本セミナー動画では、どのような場合にExcelでの処理が限界なのか、業種業態や保持している契約の種類などの特徴から解説いたします。
また動画後半では、新リース会計基準に対応した固定資産管理システム「HUE Asset」についてご紹介します。
アジェンダ
・IFRS16号対応におけるシステム対応の実情・新リース会計基準でシステム的に重要な4つのポイント
・新リース会計基準 Excelのできること/できないこと
・システム検討が必要な企業/不要な企業の特徴
・新リース会計基準に対応する「HUE Asset」
こんな方におすすめ
☑ 新リース会計基準についての情報収集をしている方
☑ 固定資産管理を担当されている方
☑ 固定資産管理の業務フロー、システムの見直しを考えている方
☑ 固定資産管理を担当されている方
☑ 固定資産管理の業務フロー、システムの見直しを考えている方
講演者
株式会社ワークスアプリケーションズ
エヴァンジェリスト 藤原 誠明
会計システム開発エンジニアとしてキャリアを開始。製品の企画・開発の傍ら、様々な
業種・規模での導入・業務改善プロジェクトに参画。現在は、年間200件以上の商談に
参加し、システム選定に関するコンサルティング・製品紹介等を担う。