株式会社ワークスアプリケーションズ

ERP刷新を成功に導くシステム担当の事前準備とは
~事前検討ポイントとトレンドの新導入手法を解説~

経営環境が日々変化する現代では、デジタル化とデータの活用で企業業績を上げるための手法がトップの関心事となっています。
CIOや情報システム部門も、従来の技術者寄りの役割から、企業成長を支える戦略的な仕組みの構築が求められるようになりました。
「2025年の崖問題」や今後増加する「技術者人員不足」も後押しとなり、
「ERPシステムの刷新」を掲げた導入や再構築を検討する企業も増えています。

しかし、ERPは関連部門が多く、業務要件も近年さらに複雑化しています。
プロジェクトを進める中、様々な意見や課題の噴出により、業務効率化や標準化、コスト削減といった当初の目的や、
予算から逸脱するプロジェクトはおよそ半数にのぼると言われています。
ERP刷新を成功に導くには十分な事前準備と具体的な戦略・方針の設定が必要不可欠です。

本セミナー動画では、期待したERP刷新効果を享受できない原因を整理し、
成功に向けた事前準備・検討ポイントを事例・トレンドを踏まえて解説します。


こんな方におすすめ

 ☑ 情報システム部門の責任者、管理職の方

 ☑ これからERP刷新を検討予定の方

 ☑ ERP刷新プロジェクトに関わる予定の方


講演者

グローウィン・パートナーズ株式会社
strategy&operations事業部
ERPコンサルティング部 部長     小路 香織           
上場企業における基幹システムリプレースプロジェクトのPMO業務を統括担当。その他、大手コンテンツ業界や広告代理店、官公庁等のIT基盤構築における構想や基幹システムRFP作成支援など、ITサービスに関する様々なプロジェクトをプロジェクトマネージャーとして統括する。

株株式会社ワークスアプリケーションズ
エヴァンジェリスト          藤原 誠明            
会計システム開発エンジニアとしてキャリアを開始。製品の企画・開発の傍ら、様々な業種・規模での導入・業務改善プロジェクトに参画。現在は、年間200件以上の商談に参加し、システム選定に関するコンサルティング・製品紹介等を担う。