購買ネットワーク会代表・梅原氏と考える購買改革4Week
〜購買部門を変える新時代の戦略とは〜
supported by ワークスアプリケーションズ,アマゾンジャパン合同会社
P&G、日産自動車、ノバルティス、ベネッセ、ファーストリテイリングで間接材購買統括を歴任し、
現在は購買ネットワーク会の代表を務める梅原氏が4週連続で登壇。
戦略的コスト削減の実践と、これからの購買部門のあるべき姿について解説します。
またセッション後のアンケートにご質問を記入いただきますと、次回セッションの中で梅原氏が回答いたします。
自社の課題解決のヒントに、ぜひご活用ください。
※回答できるご質問の数には限りがございます。予めご了承ください。
セミナー概要
■開催日時:第1回 9月5日(火)14:00~15:00 受付終了第2回 9月12日(火)14:00~15:00 受付終了
第3回 9月19日(火)14:00~15:00 受付終了
第4回 9月26日(火)14:00~15:00 受付終了
■参 加 費:無料(事前申込制)
■申込〆切:各開催日の前営業日12:00
■共 催:購買ネットワーク会、アマゾンジャパン合同会社
第1回「間接材コスト適正化へのロードマップ」
第1回セッションでは、企業における間接材コストの適正化に焦点を当て、その位置付け、予算額決定のプロセス、予実管理の仕組みについて理解を深めます。間接材コストの適正化は経営効率の向上に直結する重要なテーマであり、その最適な管理は企業の持続的な成長をサポートします。
また、各企業が抱える具体的な課題点を明確にし、現実的に支出内容の明確化が困難な理由を解説します。その上で、コストの適正化に向けてどのようなアプローチをとるべきか、具体的な戦略について詳しく紹介します。
第2回「だれでもできる、間接材コストの削減メソッド - 費用を最適化する実践的アプローチ」
経費の最適化は企業経営の要であり、特に間接材のコスト削減は大きな効果を持つ可能性があります。第2回セッションでは、間接材領域における主要なコスト削減手法をわかりやすく解説します。
また購買的手法にとどまらず、購入部門が日常業務で実行できる削減手法の具体例や、自部門のリソースを効率的に活用し最小化するための商品やサービスの購入方法についても詳しく紹介します。
第3回「間接購買2.0改革 - 次世代の購買戦略」
第1回・第2回セッションで、現状課題へのアプローチ戦略と具体的手法について解説しました。第3回セッションでは、競争社会での単なるコストダウンを超えた近未来の購買改革をご紹介します。従来業務のDX化を通じて新しい価値を創造するための業務の「シフト&マージ理論」を詳しく解説し、これまでの購買のあり方を再定義し、新たな視点から間接購買の戦略を構築します。
第4回「デジタルツールが切り拓く、DX購買の新時代」
第4回は、購買ネットワーク会、WAP、Amazonの間接材購買のスペシャリスト達がDX化の重要性を語る、ここでしか聞けない特別対談セッションです。ITツールの提供者と使用者の視点から、それぞれが抱える要望や課題、そして期待する未来についての考えを自由形式で深掘りします。このセッションを通じて、購買DX化の重要性とそれを支える最新のソリューションツールについての理解を深めることができます。購買部門の責任者はもちろん、DXに興味を持つすべてのビジネスパーソンにおすすめのセッションです。
また、第1~3回でお答えきれなかったご質問についてもまとめて回答する総集編です。
講演者
購買ネットワーク会 代表
梅原 広行 氏
国内外企業の調達・購買部門にて20年以上購買実務および組織マネージングに携わる一方、全国で400社以上、2000名以上が参加する「購買ネットワーク会」の代表を務める。多くの企業で購買関連の講演、教育セッションをおこない日本の購買界の発展に貢献している。