株式会社ワークスアプリケーションズ

経営戦略を決定するうえで重要となる「原価」の把握。
殊に製造業の分野においては経営方針を決めるための生命線と言えます。
利益の算出、価格の決定、予算の策定。数えればきりがありませんが、いずれも正確な原価の把握が欠かせません。
そんな大事な指標だからこそ、個社ごとに工夫のしがいがあるのが管理会計。腕の見せ所です。

ですが、こんなお話をよく耳にします。
「昔から同じ原価計算方法を使っているけど実態とズレているよな。」
「経理部から提出される財務諸表と、経営企画部から報告のある管理会計情報、同じ原価を集計しているはずなのに差異が、、。」
「やりたいこと、やった方がいいことはたくさんある。」
「でも、どこから手を付けていいかわからないし、時間もない。」
「諦めるしかないか。」

「原価管理をもっと高度化したい」そんな想いを持っていても、
問題が山積みで動き出せない、どう動いていいかわからない、そんな経験はございませんか?
小さな現場レベルでの改善からシステムによる精緻な部分の改善まで。
まずは現状を分析し、どのような選択肢があるかから把握していきましょう。


セミナー概要

■開催日時:2021年3月9日(火) 15:00~16:00
■参加費:無料 (事前申込制)
■申込〆切:2021年3月8日(月) 12:00


当セミナーでは・・・

 KPMG FASにて、
 オペレーショナルリストラクチャリングの専門家として、
 ターンアラウンド、事業再生・再編等の各種案件を手掛ける
 FASコンサルタントの稲垣 雅久氏をゲストとしてお招きし、
 管理会計の高度化に関する問題とその解決方法を
 経営的、システム的観点から事例を交えてご紹介します。

こんな方におすすめ

 ☑ 製造業の分野で
   原価管理の精度を上げたいと考えている方

 ☑ 財務諸表と管理会計情報の
   原価差異に悩んでいる方

 ☑ 他社の事例を通じて
   管理会計の高度化における手法を知りたい方